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アメリカの会社の型紙を買ってみる
アメリカにいる人なら、手芸屋さんへ行くとカタログが置いてあるので、そのカタログを見て番号をメモする。

大抵のお店は会社ごとに引き出しが分かれているので、メモした番号を探す。1セットに全部サイズが載っているのもあれば、3サイズだけ載っているのとかもあるので、自分が欲しいサイズと間違えないように。(AA、BB、EEなどの番号とか6-8-10、12-14-16、20-22-24とか書いてあります)


学校の先生はBurdaがsewability(日本語でなんでしょう?縫い勝手?)がいいとおっしゃってました。
カタログを見てみたら、デザインは(私の個人的意見です)あんまりパッとしない感じでした。
Burdaのカタログのモデルさんはちょっとぽっちゃりしている人もいて、その辺りが実際自分が着るときの参考になりやすいかもしれないですが...
私は「これ、着たい!」って感じるのがありませんでした。

有名なところではVogueMcCallSimplicityButterickなどです。

カタログを見てみるとVogueは結構使えそうなのがありました。
サイズの在庫切れで買えなかったのもありましたが、数点買ってみました。
それからMcCallのも数点。

「ありえねー」と思えるデザインもありますが(笑)。
帽子やバッグの型紙もあって、結構かわいいのがあったのでちょっと利用してみたいと思います。

ちなみに買ってみたのは、これ
これはサイズの在庫がなかったー。

使ってみたら(勝手に)レビューします。
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アメリカの会社の型紙
洋裁のことをまだ全然知らない頃(と言うか、学校へ入学する前)に、アメリカの型紙を数点買って洋服を作ってみたことがあった。はっきりと覚えていないけど、多分5着くらい作ったんじゃないかな。
そのときは、サイズのこととかも全然わからないし、作り方も英語で書かれているし(しかも洋裁用語っていうのは意外と難しい)、意味も完全に理解しないまま縫っていた。

今、思ってみたら、そんな状態で着られる洋服が作れるはずがないのだが、その頃は「型紙が悪いからだ!」と決めてかかっていて、それ以来アメリカで市販されている型紙を買うのをすっぱり止めてしまった。


サイズも「合うのがない!」と(勝手に)思っていた。
なぜなら、市販の洋服のサイズ(ナンバー)と型紙に記載されている洋服のサイズが大幅に違うからだ。
私は、普段0とか1とかそういう数の洋服を買っているんだけど、市販されている型紙の一番小さいサイズは6。
「6なんてどう考えても大きすぎる!」とバストやウエストのメジャーメントも見ないで、「アメリカはこれだから!」なんて思っていたのだ。

学校で縫製のクラスで、自分で好きな型紙を選んで縫うという自由プロジェクトがあったんだけど、そのときも私は「日本の型紙を使おう!」と日本で買った型紙を使った。

クラスメイトはもちろんアメリカで市販されている型紙を買っていたんだけど、私と同じようにバストなどのメジャーメントをチェックしないでサイズだけ見て買ってた子がいて、ムスリンでサンプルを作ったときに小さすぎて着られなくて焦っていた。

その話を聞いたときにやっと私も「あれ?私にも合う型紙があるのかもしれない」と思い始めた。
日本人のクラスメートがいて、その子もアメリカの市販の型紙を使ってコートを作ったんだけど、すごくかわいかった(彼女もちゃんとサンプルを作って、補正してから本番の布でコートを作ったので、体型にフィットしたコートができたのだ)。

ただ市販の型紙をそのまんま使ってフィットした洋服が作れるかどうかと言うとそれは無理だと思うけど、でもそれは日本の型紙を買っても同じことだと思う。
最近、補正にちょっと興味が出てきて、私はかなりいかり肩なので市販の型紙をそのまま使うには無理があるということがわかったから、「アメリカで型紙を買ってみよう」と思ったのかもしれない。

今日、手芸屋さんへ行って、型紙を何点か買ってきた。

私の(勝手な)レポートに続きます...
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